鏡開き｜昭和ハウジング泉州

鏡開き

2019年01月21日

こんにちは、小園です。

巷では、インフルエンザが猛威をふるっているようで、娘の学校も学級閉鎖が続いております。皆様どうぞお気をつけ下さい。

さて、先日鏡開きということで本社よりお餅をたくさんいただきました！でも、鏡開きについて余り良く知らない私は良い機会なので少し調べてみました。

鏡餅の歴史は古く平安時代には存在していたそうで、正月に供えられるようになったのは室町時代以降だそうです。鏡開きは江戸時代初期に武家の間で広まり包丁等の刃物は切腹を連想するので縁起が悪い為、手や小槌で割っていたそうです。割るという表現も縁起が悪いので縁起の良い末広がりを意味する開くが使われるようになったとか。

正月にやって来る年神様は門松を目印に各家を訪れ鏡餅に宿るそうで、鏡餅を松の内が過ぎてから無病息災を願いたべる風習を鏡開きというそうです。なので、食べる事が大事！らしく我が家もお汁粉にして美味しくいただきました。

古きよき日本の風習を大事に後世に伝えていきたいですね。

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