昭和ハウジングの「お家づくりのスケジュール」|昭和ハウジング泉州のスタッフブログ

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 昭和ハウジングの「お家づくりのスケジュール」

2025年03月10日

お家づくりのスケジュール

この度は、私たち昭和ハウジング泉州を『お住まいづくりのパートナー』としてお選びいただき

誠にありがとうございます。

① <ご成約>

ここでは、請負契約にあたってのご案内をいたします。

◆ご契約当日の持ち物

・実印

・運転免許証

・健康保険証

・書面契約の印紙代(参考例 工事請負契約 1,000万円以下の場合は印紙5,000円

1,000万円超5,000万円以下の場合印紙10,000円)

 印紙代に関してはご契約内容が決定しましたらご説明致します

◆住宅瑕疵担保責任保険について

ご契約までに以下の説明動画をご覧いただくと、当日のお手続きがスムーズです。

もしお時間がございましたら、事前にご覧ください。

▼新築住宅かし保険(新築注文住宅の方はこちら)

 https://www.j-anshin.co.jp/service/kashihoken/document/#anc-02

◆ご契約金のお支払いについて

ご契約金:

ご契約時にご請求書をお渡しいたします。

ご契約日から1週間以内に、当社の指定口座にお支払いをお願いいたします。

*工事着工前に別途着手金をお支払いいただきます。


②<平面図・立面図・配置図 を確定>

ここでは、住宅の基本的な設計図となる平面図・立面図・配置図を決めていきます。

ご契約いただいた皆さまに、これから建てるお家の全体イメージをつかんでもらうための重要な図面です。

全ての図面が確定するまでは。おおよそ1回~3回のお打ち合わせがございます。

※お施主様のご希望されるプランによっては、お打ち合わせの回数は前後する場合がございます。

◆平面図・立面図・配置図ってそれぞれ何?

まずは、今回決めていく3つの図面に関して説明いたします。

これらの図面を全て理解することは、これから建てるお家のイメージを固めることに繋がるので、

しっかりと各図面の目的と用途を確認しておくことで、スムーズにお打ち合わせを進めることが出来ます。

平面図とは

平面図は建物や部屋の水平な断面を表現します。建物の床の配置、部屋の配置、ドアや窓の位置、家具の配置などが平面図に示されます。

平面図が確定すると、建物内の大まかな配置や生活空間をイメージするのに役立ちます。

ただし、平面図では建物外観の仕上がりや細かなデザインを把握することはできないため、

立面図と併せて確認することが必要になってきます。

立面図とは

立面図は建物の垂直な外観を表現します。建物の正面や側面、屋根の形状、窓や扉の配置などが立面図に示されます。

建物の高さや幅、屋根の勾配など平面図だけでは把握できない上下階のつながりや開口部の高さなどが明確になり、

立面図が確定すると、建物の外観や形状が確定されたことを示します。

配置図とは

配置図は建物が配置される敷地全体を示す図面です。敷地内の建物の位置、アクセス道路、庭園、駐車場などが配置図に描かれます。

配置図が確定すると、建物や施設が敷地内にどのように配置されるかが確定されたことを示します

◆お打ち合わせにかかる時間

おおよそ1回のお打ち合わせで2~3時間程度を目安でお時間を頂戴いたします。

(お時間を頂き大変恐縮ですが、事前にスケジュール調整をお願いします)。

◆当日のお持ち物

・平面図・立面図・配置図が全て確定するお打ち合わせの段階で、印鑑(認印)をお持ちください。

※印鑑をお持ち頂く必要がある場合は、担当営業から事前にアナウンスいたします。

これらの図面が確定すると、お家づくりの最も基礎となるフェーズが完了し、次は住宅設備やインテリアなど、

詳細な設備に関してお打ち合わせを行うことになります。

ここでお打ち合わせした平面図・立面図・配置図の内容は

確定後、市役所に申請する為、基本的には変更は不可能です。

お家づくりで後悔しないためにも、どうしても気になる点や不安がございましたら、

担当営業までお申し出ください。


③<パナソニックショールーム見学>

ここでは、前回確定させた平面図・立面図・配置図をベースに水回り設備と内装建材をどのような素材・色合いにするかを、

パナソニックのショールームで実物を見つつ決めていきます。

これらはお家の外見や雰囲気を左右する、非常に重要な要素です。

しかし、「カタログを見ても種類が多過ぎて、何を選んだら良いか分からない…」「好きな色や柄を選べばいいの?」など、

多くのお施主様が悩んでしまうことが多い工程なので、ここで実際の見学前にしっかりと事前に確認すべきことなどを

知っておくと、当日のショールーム見学がスムーズに進みます。

💡当日、お越しいただくショールームはこちら👇

パナソニック ショウルーム 大阪(クリックでHPに遷移します)

住所        :〒540-6303  大阪府大阪市中央区城見1丁目3-7 松下IMPビル3階(Google Mapで見る

休館日     :水曜日(祝日の場合は開館)、 夏季、年末年始

開館時間 :10:00~17:00

💡当日に決める内容

各記事

キッチン

トイレ

お風呂

洗面化粧台

内装建材一式(フロア材・木質ドア・クローゼット・階段など)

 💡事前の確認・検討をオススメしたいこと 

●事前にパナソニックのWebカタログをお読みいただき、「どんな商品や色・素材が良いかな?」と考えていただけると、

当日のお打ち合わせがスムーズに進みます。

各住宅設備に関して、「色合いのイメージが分からない…」という方はパナソニックの「カラーコーディネーション」を使ってみてください!

ここで色々な色の組み合わせを試してみて、気に入った色の組み合わせがあったら、スクリーンショットで保存していただけると、

当日はご希望する製品がスムーズに見つかりやすくなります!


③の1<仕様決め・住設機器・キッチン> 

特にこだわりたい方が多いのが、キッチン。

キッチンの設備は種類は多様です。

キッチンでは、どこでどんな作業をするのか?

この機能はどれぐらいの頻度・どれぐらいの回数を使うのか?

などを含めて、どんなキッチン設備にするか決めていきます。

キッチン設備もどんどん進化していて、いろんな機能・特徴のある設備が増えています。

ここでは、各キッチン設備で決めるポイントをご紹介しますが、詳細はぜひ担当に相談しながら決めていただくことをおすすめします。

ご希望にあわせて、最適なご提案をさせていただきます。

●システムキッチンのベースセット

お好みのデザインや、使い勝手、素材・高さ・サイズ・収納スペース・シンクのサイズなどをふまえて、決めていきましょう。

●コンロ

IH・ガス火のご希望、使い勝手をふまえて、ご提案します。

自動お料理機能など、各商品の特徴がありますよ。ここで、コンロの幅や口数なども決めます。

●レンジフード

お好みのデザインや、お掃除ラクラク機能のご希望、排気などをふまえて、ご提案します。

水栓

お好みのデザインや、浄水器・タッチレス機能のご希望などをふまえて、ご提案します。 

●食洗器

使い勝手をふまえて、ご提案します。

浅型・深型、スライドオープン・フロントオープンなどのタイプがあります。

●カウンターの素材

お好みのデザインや、使い勝手をふまえて、ご提案します。

ステンレス・人造大理石・セラミックやクオーツなどの高級素材があります。

●その他

レンジガード(油はね防止)、編みカゴなども決めていきます。

 💡事前の確認・検討をオススメしたいこと 

① IH or ガス火どちらがいいですか?

・IH:お掃除をラクに済ませたい・直接火を使わない安全性を求めたい方におすすめ

・ガス火:慣れた直火で料理したい・2口以上高火力で料理したい方におすすめ

②どんなキッチン家電がありますか?

キッチンに置きたい家電をリストアップしてきてください。

冷蔵庫・電子レンジ・コーヒーメーカー・炊飯器・ケトル・トースター・ミキサーなど

キッチンカウンターに置きたいか、収納しておきたいか、置き場所もイメージしておいてください。

家電にあわせて、吊戸棚や、収納棚の高さなどをご提案しますので、大きなアイテムはサイズも測ってきてくださいね。

③ほかにキッチンに置きたい・収納したいアイテムはありますか?

調理器具や食器類の量など、教えていただけるとよりいいご提案ができます。


③の2<仕様決め・住設機器・トイレ>

ここでは、トイレの仕様決めについて、ポイントをご紹介します。

●トイレ本体

お好みのデザインや、使い勝手、価格などををふまえて決めていきます。

脱臭機能やウォシュレット、自動開閉のほか、最近では自動洗浄など掃除のお手入れなどがラクになるものなど、

機能性に優れたトイレがあります。

また、タンクレストイレ(給水タンクがないタイプ)は、スタイリッシュでコンパクトなため、デザインにこだわる方に人気です。

タンクレスの場合は水栓がないため、洗面として手洗いカウンターを設置するケースも多いです。

排水の仕方(壁排水OR床排水)などによっても収まりが変わってくるので、必要に応じて担当よりご提案いたします。

●トイレの洗面

トイレの部屋の中に洗面を置くことも、外に置くことも可能です。

中に置く場合は、トイレ全体との色味やテイスト、部屋のサイズにあわせたバランスを考慮しましょう。

上記のように洗面を設置する場合、カウンターのあり・なし、収納のあり・なしなども決めていきます。。

●ペーパーフォルダー・タオル掛け

こちら2つは取り付け位置がポイント。

限られたスペースのなかでも使いやすく、その他の建具に干渉しない箇所をご提案します。

●手すり

手すりをつけたい方はもちろんですが、将来的に手すりをつけたい方はお気軽にご相談ください。

今すぐつけなくても、手すり部分の下地材に補強を入れておくことで、将来的な設置が簡単にできます👌

 💡事前の確認・検討をオススメしたいこと 

① トイレの種類・グレードのご希望はありますか?

トイレの種類のほか、どのメーカーのどのグレードの製品を取り入れたいか、ご希望があればお知らせください。

ちなみにトイレを複数設置する場合、使用頻度が多いところを高グレード・使用頻度が少ないところを低グレードにするなど

調整も可能ですので、お気軽にご相談ください

②トイレ内に洗面を置きたいですか?

トイレの大きさに合わせての検討になりますが、こちらも事前検討いただけると幸いです。

③トイレ用品の収納について

トイレットペーパー・掃除道具など、意外と収納スペースが求められます。

家具を置くのか?建具で収納場所を確保するのか?こちらもご希望があれば、お知らせください


③の3<仕様決め・住設機器・浴室>

お風呂の設備の決め方について、ポイントをご紹介します。

●浴槽

お好みのデザインや、使い勝手、素材をふまえてご提案します。 

浴槽の形にも、半身浴タイプ、段があるもの、深いものなどがあります。

お手入れが楽な素材でできたものなどもありますよ。

●手すり・鏡・浴室乾燥暖房

こちらもあわせて決めていきます。

●オプション

・ジェットバス

・ミストサウナ

・多機能シャワー

・調光照明 

などのオプションもございますので、ご希望の方はご相談ください。

 💡事前の確認・検討をオススメしたいこと 

① 鏡の位置・洗面の向き・バスタブの向きのご希望はありますか?


③の4<仕様決め・住設機器・洗面>

ここでは、洗面の設備の決め方について、ポイントをご紹介します。

●洗面台

お好みのデザインや、使い勝手、素材をふまえてご提案します。 

また、洗面台の収納や、コンセントの位置や個数、水栓(タッチレスのご希望など)も決めていきます。

 💡事前の確認・検討をオススメしたいこと 

①ドライヤー・電気シェーバー・電動歯ブラシなどは使いたいですか?

コンセントの位置や個数に関わるため、事前にご確認いただけるとスムーズです。

②衣類収納はどれぐらい必要ですか?

タオルや寝間着・下着類など、洗面に収納したいものは何か、どれぐらいの量になりそうか、ご確認ください。


③の5<仕様決め・住設機器・内装建材一式>

ここでは、お家の内観を決定する内装建材一式について、打ち合わせ前にご確認いただきたいことを簡単にご紹介します。

●フロア材・階段

各部屋の床材、一階と二階以上を繋ぐ階段に関して、詳細な仕様を決めます。

・大まかなフロア材の色・素材について

・階段の形は「直線型」か「踊り場」を付けるか

●収納

プランニング時に収納の場所とサイズはお話していましたので、各収納棚やクローゼットについて以下を決めていきます。

・クローゼットのハンガーパイプの高さ

・棚板の高さ/奥行

・収納棚の高さは変えたいかどうか(可動式or固定式)

●建具

建具(たてぐ)とは、部屋の仕切りやドア・障子・ふすまなどのこと。

リビング・全居室・トイレ・浴室・収納の建具について、

使い勝手や、色やデザインのご希望をふまえて、決めていきます。

 💡事前の確認・検討をオススメしたいこと 

●各内装建材のイメージは、事前にこちらでご確認ください。

パナソニックの公式HPに、ショールームでご覧いただける内装建材が載っております。

こちらのHPを事前にご確認いただき、ご興味のある製品がございましたら、事前に担当営業にお伝えください!

当日、ショールームでのご案内がよりスムーズに進みやすくなります。

●内装をこだわりたい部屋はありますか?

ご希望のイメージを考えておいてください。

・無垢床にしたい

・アクセントクロスや異素材(タイル・モルタル・塗り壁など)を使いたい

・天井を木貼りにしたい 

などなど

●どこに何を収納したいですか?

仏壇・布団・掃除機・スーツケースなど、特に、大きいものはサイズを測ってきてください。

●トイレ・浴室以外に、鍵を掛けたい個室はありますか?

ご家族の人数に応じて個室の数が変わってくるので、「どの個室に鍵をかけるか?」を

事前にご家族内でお話しあってください。


③の6<仕様決め・住設機器・エアコン>

ここでは、エアコンの選び方についてご紹介します。

●部屋の大きさに合わせて選ぶ

畳数対応が機種によって異なります。最小6畳用エアコン~20畳用など幅広いラインナップがあります。

例えば、20畳のリビングに6畳のエアコンを設置すると、オーバーヒートの可能性があり、エアコンの故障にもつながります。

大きすぎても、小さすぎてもよくありません。部屋の大きさに適したエアコンを選んでいただくのがおすすめです。

●製品の特徴をふまえて選ぶ

メーカーによって様々な特徴があるエアコンが出ています。

・メンテナンスしやすいもの

・湿度調整ができるもの

・ピンポイントでエアコンの温度調整をしたり、人の位置を検知するもの

など、特徴があるエアコンも増えているので、ご希望に合わせてご提案いたします。

なお、前提として、当社のお住まいは高気密・高断熱であるため、「従来の建物よりも格段と過ごしやすい」というお声を多くいただきます。

全館空調などで冷暖房がそこまで必要にならない場合もありますので、担当より最適なご提案をいたします。

また、大空間や吹き抜けの空間においては、エアコンが効きづらくなることも。

その場合は、シーリングファンやサーキュレーターを設置することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

 💡事前の確認・検討をオススメしたいこと 

●エアコンが必要な部屋、将来的にエアコンを使う可能性のある部屋はどこですか?

エアコンをお部屋に設置するには、「エアコンスリーブ(室外機とエアコンをつなぐ穴)」が必要です。

お引き渡し後に「エアコンスリーブ」を追加することも可能ですが、別途工事が必要となるため、

将来的にここで使うかも…?という部屋には、事前に設置することを強くおすすめしています。

リビングや寝室はもちろんのこと、将来子ども部屋にする部屋など、「将来的にエアコンを使う可能性のある部屋」をリストアップください👌


④<設備仕様打合せ>

ここからは、前回のショールームで候補で挙げた各設備・建材の中から、

実際にお家づくりで使う製品を決めていきます。

設備・建材はパナソニック製のものを標準仕様としていますが、
ご希望にあわせておすすめの設備をご提案いたします。

お打ち合わせの回数はおおよそ1回~2回となります。

※お施主様のご希望されるプランによっては、お打ち合わせの回数は前後する場合がございます。

各設備の検討ポイントをまとめました。
暮らし方や家族構成、ご予算に適した、設備を選んでいきましょう。

●当日の流れ

・ショールームで候補に上げていただいた各設備の具体的な商品名・色の確認

・お見積書を確認しながら、採用する商品・色を確定させる

・(お時間に余裕があれば)屋根・外壁周りの素材や色についてもお打ち合わせ

●お持ちいただきたいもの

特段ございません。

●お打ち合わせにかかる時間

おおよそ1回のお打ち合わせで2~3時間程度を目安でお時間を頂戴いたします。

(お時間を頂き大変恐縮ですが、事前にスケジュール調整をお願いします)


⑤<照明・配線打合せ>

照明に関するお打ち合わせ

インテリアの印象を左右する照明について、ご紹介します。

色の種類や照明のタイプの特徴をふまえて、空間ごとにご希望の照明計画をしましょう。

【3つの色の種類】

照明には3つの色の種類があります。

①電球色

暖色系でオレンジっぽくあたたかみのある光の色です。

落ち着きのある色で、リラックスしたい場所にぴったり。

②温白色

自然光に最も近い光の色です。

自然な明るさの色なので、どんな部屋にもマッチします。

③昼白色

白っぽく青みがかった最も明るい色です。

脳を覚醒させる効果があり、集中力を高めるのに最適な色です。

●部屋の用途にあわせた選び方のポイント

・寝室・リビング・トイレ・玄関などの落ち着いた空間:電球色がおすすめ

・子ども部屋、書斎、作業部屋などの集中力を高めたい空間:昼白色がおすすめ

温白色は中間色のため、様々な部屋で使用が可能な色です。

●内装にあわせた選び方のポイント

電球色:木部や和紙など自然素材のものと相性がいい

温白色:もともとの内装材の色がそのまま出やすい

昼白色:すっきりとクールな印象に

シーンに応じて明るさや色を調整できる照明機器もあります。

使用用途や空間にあわせた照明をおすすめします。

【照明のタイプ】

住宅で一般的に使われる照明には、5つのタイプがあります。

●シーリングライト

天井に設置し、高所から部屋全体を均一に照らす照明です。

広いリビングも照らせる大型のものから、玄関や納戸などの狭い空間で使いやすい小型のものまで、あります。

●ダウンライト

天井埋め込み型の照明です。

スッキリとした印象で、空間を広く見せられます。

美術品やコレクションなどをおしゃれに照らす用途でも、使われます。

●ペンダントライト

天井吊り下げ型の照明です。

デザイン豊富でインテリア性が高く、ダイニングのほかに階段や吹き抜けなどで人気の照明です。

寝室や書斎などに設置する方も多いです。

●スポットライト

空間の一部を強調して照らす照明です。

天井、壁や床などからランプが飛び出して設置され、自由に照らす位置を調整できます。

アートのライトアップや壁にコントラストを効かせる関節照明として人気です。

ダクトレールに、複数のスポットライトをつけることで、雰囲気のある空間に仕上がります。

●ブラケットライト

壁や柱に設置する照明です。

こちらも空間のアクセントになる照明で、ランプや設置部分のデザイン性も高く、玄関やリビングのほか、寝室などでも使用されます。

こちらの5つ以外にも、シャンデリア・シーリングファン・スタンドライト・フットライトなど様々な照明のタイプがあります。

 💡事前の確認・検討をオススメしたいこと 

●お部屋ごとに、ご希望の照明デザイン・イメージはありますか?

ご希望の照明のイメージ画像があれば、ご共有ください。

また、具体的に取り入れたいアイテムがある場合も、ぜひお知らせください。

配線に関するお打ち合わせ

快適な暮らしには、電化製品(家電)は欠かせません。

そして家電を使うのに欠かせないのが、コンセント。

コンセントについて、事前にご確認いただきたいことを簡単にまとめました。

【決めること】

・コンセントの位置や個数

・スイッチプレート

 💡事前の確認・検討をオススメしたいこと 

①ご自宅のどの部屋で、どんな電化製品を使いたいですか?

いつ・どこで・どんな家電を使うのか、リストアップしてください。

サーキュレーターやホットカーペットなど、季節限定で使う家電もありますね。

ほとんど使わない家電もあれば、1日に何度も使うものもあるのではないでしょうか。

頻度高く使う電化製品なら、抜き差ししやすい位置にコンセントをつけること。

常時使うものなら、コードが見えない位置にコンセントを置くと、スッキリした空間になります。

充電式の掃除機をお持ちの場合は、収納スペースなどにコンセントを設置するのもおすすめです。

充電式でない場合は、コードの長さを考えたうえで、差し替えなくても掃除しやすい位置にしておきたいですね。

②電話やテレビ、Wi-Fiはどこで使いたいですか?

電話やWi-Fi、テレビには「有線」が必要なケースがありますので、特に重要です。

どこに置くか、どこでよく使うか、ご希望をふまえてご提案します。


⑥<最終仕様確認・三者面談>

最終仕様確認/三者面談は、最も大事なステップの一つ。

なぜならここで、今までの打合せで決めてきた仕様について最終決定の場となり、工事の内容と金額が確定するからです。

この決定をもってすべての住宅設備や資材の発注をしますので、原則変更できません。

そのため、今まで検討・決定したことについて、すべての確認をします。

しっかりとご検討したものを振り返り、本当に必要なものか?求めている設備・仕様なのか?

改めて一つ一つ確認しながら、最終決定をしていきましょう。

【ご確認いただきたいこと】

●風呂・洗面・キッチン・トイレ・エアコンの仕様と追加でつけた設備など

●床・壁・収納・配線(電気スイッチ・照明設置位置)・カーテン・造作家具など

●外壁の種類・外構で弊社施工のもの

●追加設備での差額と最終金額

※外構については家を建てた後で追加できるもの・できないがあります。

不安に思うこと、なんとなく違和感を感じることがございましたら、遠慮なく担当スタッフにお伝えください。


⑦<ローンの本申込み>

一般的に住宅ローンの審査は、「事前審査」と「本審査」と2回あります。

ここでは本審査に通過するための「本申込み」の手続きに関して、ご説明します。

本申込みでは、借入額、借入期間、金利商品、月々支払、ボーナス払い、口座引き落とし日などを決めていきます。

担当者と一緒に考えていきましょう。

以下、よくあるご質問について簡単にご紹介します。

◆本申込みのお手続きの場所はどちらですか?

お借入の金融機関によって、お手続きの場所が違います。

◆本申込で準備するものはありますか?

・住民税決定通知書

お手元にない場合は、所得証明書の原本が必要です

・給与見込み証明書の原本

事前審査時に原本未提出の方が対象です

※お申込内容によってご準備いただく書類が異なる場合がございます。

◆本審査の結果はいつ頃わかりますか?

本申込が終了しましたら、承認まで約1〜2週間ほどかかります。

担当者から承認の連絡をお伝えいたしますのでお待ちくださいませ。

◆住宅ローン本申込前後の流れはどのようになりますか?

【土地を購入した方の流れ】

住宅ローンが実行されるのは、一般的に住宅の引き渡し時です。

・住宅ローン本申込

・住宅ローン契約 *住宅完成の約2週間前

・住宅完成/引渡し

・住宅ローン融資実行


⑦<着工準備>

着工準備の1つとして地鎮祭をされる方が多いです。

地鎮祭とは「新しく建物を建設する前に行い、そこで安全・安心に暮らしていけるように願う儀式」のことです。

意味としては「土地を守っている氏神様への土地利用の許可をとる、工事の安全を願う、住む人の繁栄を祈る」の3つがあげられます。

しかしながら地鎮祭をされるかどうかは施主様に自由にご選択頂いております。

基本的に地鎮祭は当社で取り仕切りますので、地鎮祭をご希望の施主様には、お日にち等をお伺いして進めていきます。


⑨<地鎮祭>                

家を建てる際には、「地鎮祭」や「上棟式」などの伝統的な行事があります。

その中でも一番初めに行うのが地鎮祭です!

初めての経験で、何をしたらいいのかわからない人も多いのではないでしょうか?

基本的に、地鎮祭は私たち昭和ハウジングが取り仕切りますのでオーナー様に段取りや準備について把握いただく事はありませんのでお任せ下さい。

この記事では、依頼主として知っておくとスムーズな内容、地鎮祭の流れや準備を簡単にご紹介します!

地鎮祭は名前からすると堅いイベントのイメージがしてしまうかもしれませんが、

実はマイホーム作りに参加できちゃう楽しいイベントなんです♪

マイホーム作りの工程に関わることができるってとてもワクワクしませんか?

より思い出に残る地鎮祭にしましょう♪

地鎮祭とは?

 

地鎮祭は新しく建物を建設する前に行い、そこで安全・安心に暮らしていけるように願う儀式のことです。

意味としては「土地を守っている氏神様への土地利用の許可をとる、工事の安全を願う、住む人の繁栄を祈る」の3つがあげられます。

地鎮祭の流れを把握しよう!

 

地鎮祭は全12工程で行われます。

以下参加者様の行動に色がついています♪

1.修跋(しゅばつ)の儀 全員が起立して、神主さんがお供え物と参列者を祓い清める

2.降神(こうしん)の儀 神主さんが神様を招く。参加者は起立して頭を下げ、お迎えしたら着席する

3.献饌(けんせん) 神主さんが奉献酒とお水、お供え物を神様に差し上げる

4.祝詞奏上(のりとそうじょう) 神主さんが氏神様に新築の安全祈願を行う。参列者は起立して頭を下げ祈願

5.四方祓い(しほうはらい) お米とお塩、白紙によって土地を清める

6.鍬(くわ)入れの儀 地鎮祭のメインイベント。施主も参加する。「エイエイエイ」と3回掛け声をかけて砂を崩す動作を行う

7.玉串拝礼(たまぐしほうてん) 玉串を順番に祭壇に置いて神様に捧げる。祭壇に置く際は茎を祭壇に向けて両手で丁寧に置く

8.撤饌(てっせん) 神主さんがお供え物を下げる

9.昇神(しょうじん)の儀 神主さんが神様を送り返す。一同起立して神様をお見送り

10.神酒拝戴(しんしゅはいたい) 安全を祈願して献杯。神主さんの音頭に従う。

11.神宮退下 神主さんが現場を後にします。

12.直会(なおらい) 地域によっても異りますが最近では施工主挨拶の後、神主の音頭で乾杯をして盃に口を触れるだけで終わることが多い

施主の挨拶は「1.参列者へのお礼」「2.マイホーム着工の喜び」「3.工事の安全と無事を祈念」の順に述べることが一般的

施主が主に行うことは6.鍬入れの儀です。

 

地鎮祭にかかる時間は30〜40分程度。参加する際の服装はフォーマルな格好が基本なのかもしれませんが、過去弊社の地鎮祭に参加された方々の服装は様々です。神様に失礼な服装でなければ大丈夫だと思われます。

地鎮祭が終了したら近所の方へ挨拶回りに行きますが、こちらも弊社で対応します。建設が始まると騒音や振動が発生してきてしまうため、着工のご挨拶に弊社社員がご近所を回ります。

地鎮祭当日までの準備

地鎮祭を行うための準備は「1.日取りの決定」「2.神主さんへの依頼」「3.必要な物の手配」の三つに大きく分けられます。

・日取りの決定

まず欠かせないのが日取りの決定です。工事スケジュールの関係から、地鎮祭の設定は1~2週間程度の幅で決定されます。一般的には暦の仏滅や赤口を避け、「大安」「友引」「先勝」に行い、時間帯は午の刻(11〜13時頃)が理想ですが10時頃から始める方が多いです。

また基本的に、地鎮祭日は基本的に雨が降っても決行します。雨天の場合はテント等を事前に弊社で手配致しますのでご心配はいりません。地鎮祭は「雨降って地固まる」という言葉があるように、雨が降る事は良い事とされております。

・神主さんへの依頼

神主さんへの依頼は、特段のご希望がなければ、弊社にて行います。

・必要なものの準備

基本的に地鎮祭で必要なものは弊社でご用意いたしますが、一部オーナー様にお願いしているものがございます。

会場作り…竹、締め飾り、幕

神事…お米、お酒、塩、榊

お供え…海の幸、山の幸

神主さんへのお礼…初穂料、のし袋

直会…お神酒を飲む器

上記のうち、初穂料、のし袋はオーナー様にご用意いただいております。お供え物は式典の依頼をする時に神社にお願いすると神社で用意してもらえる事がほとんどです。

地鎮祭は一生に一度のマイホームづくりで大切なイベントです。

私たち家の作り手と、家族の皆さまで思い出に残るイベントにできたら嬉しいです。


⑩<上棟式> 

家の基礎工事が進み、「棟上げ」のタイミングで行うのが「上棟式」。

「棟上げ」とは、柱や梁を組み立てた後、屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という木材を取りつけることです。

この「棟木」を屋根の上に「上げる」ことから、棟上げと呼ばれています。

当社では「ご家族の皆様に、お家づくりを一生の思い出にしていただきたい!」という想いから

施主様ご自身に建築中の柱に「ドリフトピン」を打ち込んでいただくセレモニーをご用意しております。

当日は棟上げの棟木を弊社よりご用意させて頂きますので記念撮影をご予定下さい。


⑪<社内検査・完成見学会>

「完成見学会」とは、完成したお家を、お引渡し前に一般の方々に公開するイベントのこと。

お施主様に許諾をいただいたうえで実施させていただいております。

これからお家づくりを検討されている方に対して、完成したお家を見ていただくことで、

当社で建てるお家のイメージを持っていただくことを目的としています。

見学する方々にとっては、モデルハウスや展示場と比べて、より実際の暮らしに近い雰囲気でお家を見学することができる点が魅力です。

施主様へはご協力の御礼特典を進呈させて頂いております。

【完成見学会実施の流れ】

①完成見学会実施について事前のご依頼

完成見学会を実施させていただく場合、担当営業からご依頼いたします。

ご依頼のタイミングは、お家づくりの打ち合わせの過程で確認させていただくことが多いです。

②完成見学会の実施

お家の完成後、引き渡しまでの期間内で日数を決めて見学会を実施いたします。

実施の際に、お施主様にお手伝いいただくことは特段ございません。

③実施後

実施後は当社にて、お家の中、お庭などを綺麗に掃除をいたします。

施主様には、安心していただける状態でお引渡しをすることをお約束します。

 * お施主様へ * 

当社のお客様から、「実際にできたお家を見たい」というお声を多くいただいております。

そこで実施しているのが、この「完成見学会」です。

もしお施主様も「完成見学会を見て参考になった」または「実際にできたお家を見たかった」と共感いただけるようであれば、

次にお家を建てる方々のためにも、ぜひご協力いただけると幸いです。

 * お願いするにあたっての当社の取り組み * 

当社では完成見学会を実施するにあたって、お施主様の大切なお家をキズつけないために、下記の事項を徹底しております。

完成見学会にご協力いただいたお施主様のご厚意に感謝して、原状回復することをお約束いたします。

▼取組事項

・来場者向けの手袋・スリッパ等の用意

・完成見学会後のお家・お庭の掃除

・完全予約制(不審な方ではないか/常識的な服装かなどを弊社がチェックいたします)

もし、何らかの事情でお家にキズがついてしまった場合は弊社が責任を持ってお引き渡し日までに補修(費用は弊社で全額負担)いたしますので、ご安心ください。

ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。


⑫<完了検査・お引き渡し>

「完了検査」とは、お施主様の立会のもとに実施される、引き渡し前のお家の状態確認を行うイベントです。

実際のお家を見ていただき、不具合などがあれば、引渡しまでに当社が責任を持って修繕いたします。

また、この機会に内部の採寸も可能なので、新調する家具のサイズや配置を確認していただくこともできます。

ここでは、完了検査当日にチェックいただきたい項目や準備事項についてご説明します。

【完了検査当日の流れ】

①お約束した時間に現地集合

②当社の担当営業より、内覧の進め方のご説明

③お家や設備機器に関する注意事項のご説明

④検査(施工ミス、キズなどのチェック)

⑤補修後の再確認日を決め、終了

*実施する時間帯や工事状況に応じて、流れが変更になる可能性もございます

詳細に関しては、弊社の担当営業からご案内いたします

<ご参考までに>

弊社で準備致しますがご自身のものをお使いになりたい方などは

過去にこんな物を持参された方もいらっしゃいました。

・スリッパ

・メジャー

・カメラ(スマホのカメラ)

・筆記用具・メモ

【当日の所要時間】

 60分~90分程度

*上記の時間は目安です

「大事な機会なので、ゆっくり時間をかけて確認したい!」という方は、お気軽にお申し付けください。

 * 完了検査でのチェックポイント * 

特にチェックいただきたいポイントは、以下の6点です。

①床・外壁・玄関ドア・壁紙にキズや凹みがないか

②証明器具やコンセントの位置と数に間違いはないか

③扉の開く方向は間違っていないか

④照明器具などが問題なく動作するか

⑤最終図面通りの仕様・設備がついているか

 * おすすめしたいこと * 

基本的にはこちらが最終チェックの場となります。

安心してマイホームでの暮らしを始めていただくため、上記のチェックポイントもふまえ、ご自身でしっかりご確認いただくことが重要です。

そのため、当日はなるべくご夫婦(ご家族)でご参加いただくことを推奨しております。

大事なお家だからこそ、お住まいになる皆様の目線でご確認いただき、お家作りの最終チェックを一緒に行いましょう。

また、完了検査の実施日から引っ越しまでのスケジュールもご確認ください。

もし内覧会でキズや施工ミスが見つかった場合、その後の補修対応とお施主様立会いの最終検査を再度行います。

基本的に、内覧会日~引っ越し日までは10日以上の余裕を見ておいていただけると幸いです。

完了検査でご納得いただけましたら、お引き渡しとさせていただきます。


⑬<お引越し>

夢のマイホームに向けて、気分もウキウキ。

新たに迎え入れたい家具を見るのも、楽しくなりますよね。

そんななか忘れてはいけないのが、住まいの引継ぎ。

ここでは、引き渡し時期が決まってから引っ越し日前後までのTODOは大まかにこの6つ。

~ 引っ越し1~2カ月前 ~

1.引っ越し時期の検討

2.引っ越し業者に見積り・決定

~ 引っ越し1~2週間前 ~

3.荷造り

4.電気・ガス・水道に連絡

~引っ越し当日・数日以内~

5.旧居の掃除

6.住所変更や引っ越し連絡

詳細について、以下にご説明します。


1.引っ越し時期の検討


まず、お引き渡しタイミングがわかったら、引っ越しの日程を決めていきましょう。

引っ越しから逆算して、やるべきことのスケジュールを立てると、余裕をもって準備を進めやすくなりますよ。


2.引っ越し業者に見積り・決定


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引っ越し時期の目安が決まったら、引っ越し業者に見積もりを依頼しましょう。

費用は業者さんやプラン、時期などによって異なるため、いくつか比較して決めるのがおすすめですよ。

※3・4月の引っ越しラッシュ時期だと、見積もりをもらうまでにも時間がかかることもあるのでお早めに

💡比較項目例 

  • 料金相場
  • 日程と作業時間
  • 口コミ
  • オプションサービスの内容

料金を優先しすぎると欲しかったサービスが受けられなかったり、

人気な日程だと料金が高くなったりすることも。

ご家族で対応できそうなことがあれば、オプションを省略するのも一つですね。

ご家族の優先ポイントに沿って、選んでください。


3.荷造り


ご家族での引っ越しは何かと大変。

また、断捨離をして、極力身軽に引っ越したい場合、ゴミの収集日も考慮しておきましょう。

家電や家具など、大型の不用品の処理は、引っ越し業者に引き取り依頼をするほか、自治体のルールに沿って処分する必要があります。

そのため、引っ越しの数週間前から準備を始めるのがおすすめです。

完了の時期

荷造りに関する内容

引っ越し1週間前まで

粗大ごみ・不用品回収業者の手配

荷造り用の段ボールや資材の調達

断捨離

すぐに使わない荷物の荷造り(本、割れ物、刃物等)

引っ越し前日まで

よく使うものの荷造り(身の回り品等)

家具の荷造り

旧居の掃除・ごみ捨て

引っ越し当日

荷物の最終梱包

家電の荷造り

荷造りは、普段あまり使わないもの・シーズンオフの衣類や寝具などからまとめるとスムーズです。

「あれどこにしまったんだっけ?今ちょっと使いたいな」となることも想定して、

段ボールの箱には、何が入っているかメモして、引っ越し直前までは封は閉じずにおくのがおすすめです。

割れ物が入っている場合は、その旨も記入しておくと安心です。

また、新居のカーテンやベッドなど、入居日からすぐ使いたいものは、事前に購入しておくことをおすすめします。

新居ですぐ使いたい荷物も一つにまとめておくとよいでしょう。郵送で直接新居に届ける際は、受取日も調整しておきましょう。

引っ越し業者さんに運んでもらう段ボールが増えると、その分料金が高くなることも多いので、ご注意ください。


4.電気・ガス・水道に連絡


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引っ越し日が確定したら電気やガス、水道などの光熱費の停止連絡をしましょう!

ご新居の電気・ガス・水道の開通手配は弊社で手配いたします。

光熱費の手続きは1週間前を目安に行ってください。

また、ガスの開通は基本的に立ち合いが必要なので、早めの日程調整をおすすめします。

💡停止に必要になる主なモノ例 

  • 新・旧住所
  • 契約者氏名
  • 引っ越し予定日
  • 個体識別番号(大体検針票に記載されていますよ)
  • 契約種別(電気)

上記を用意してから連絡すると、スムーズに手続きが進みますよ。

そのほかにも、固定電話を利用している人や衛星放送、インターネットを利用している人は、忘れずに連絡を!

アンテナが必要になる場合は、撤去、取り付けの日時を同じにできるのか、料金はいくらかかるのかを確認しておくと安心です。


5.旧居の掃除


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引っ越し前には、今までの感謝の気持ちを込めて旧居もキレイに掃除しておきましょう。

風呂場やキッチンなどの水回りは、カビ取りや拭き上げを、畳や床は拭き掃除をしておきたいですね👌


6.住所変更や引っ越し連絡


引っ越しが終わったら、役所の住所変更と周りへの引っ越し連絡も忘れずに。

光熱費や通信関係、運転免許証はすぐに住所変更する人が多いですが、サブスクやクレジットカードの変更は意外と忘れがち。

住所変更と合わせて、郵便局で「転居・転送サービス」をお願いしておくと、届日から1年間は旧居への配達物を新居に送ってもらえますよ。

万が一、旧居に荷物や郵便が届いたときも安心!インターネットやポスト投函で依頼できるので、こちらも忘れずに登録しておきたいですね。

また、引っ越しから日が浅いうちに、身内や友だちへも引っ越しのお知らせをしておきましょう!

ご無沙汰気味の友人や親戚の方と会うきっかけになることも…!仲のいい友人を招待して、カジュアルな新築お披露目会を行う方も多いです♪


以上、引渡し時期が決まってから引っ越し前後のTODOをご紹介しました。


≫お家づくりは以上で完成です!

ここまでご覧いただき、ありがとうございました🏡


 

 

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