昭和ハウジング泉州の会社概要

　私は平成2年より不動産業界に携わり、平成3年に現在の貝塚市海塚にて昭和ビルを竣工いたしました。以来、長きに渡り不動産、建築業界で地域の方々に大変お世話になっております。その後、平成16年2月に法人として独立開業をさせて頂き、現在に至るまで本当に地域の方々に支えられ感謝を致します。営業エリアは、貝塚市を中心に泉州エリア全域で地域に密着し展開しております。

　建築に関しては、パナソニックさんとの業務提携で”パナソニックテクノストラクチャー工法”に拘り続けて行っております。日本の建築基準法は最低限のレベルです。また日本で一番多い2階建て木造建築には”構造計算”は必要ありません。地震大国日本では、本来マイホームは一番安心できる場所でなければなりません。そんな根拠の無い大工さんの経験と勘に頼った”多分”大丈夫という従来の建築手法に不安を感じていました。そんな折、パナソニックさんからお声を掛けて頂き『テクノストラクチャー工法』の中身を聞くと、本当に建築構造に関して全て根拠のある建物だと安心できました。弊社では創業から現在まで、木造住宅はテクノストラクチャー以外の工法で建築をしたことがございません。もちろん私の家もパナソニックテクノストラクチャー工法で建て家族と安心して暮らしております。

　不動産部門は、大阪にセンチュリー21（伊藤忠商事グループ）が展開してから現在まで加盟を継続しております。貝塚市をはじめとするエリアを中心に展開をしておりますが、此方は大阪市内、京都市内、兵庫県エリアなど、情報があればどこにでも展開しております。分譲住宅、中古マンション、収益ビル、収益マンション、土地、倉庫等々幅広く展開しておりますので周りの情報も是非お待ちしております。

　このような業態で現在まで、注文建築部門（テクノストラクチャー工法）で街角展示場を常設し、弊社のコア事業として社員一丸となって日々頑張っております。その他、収益物件、リフォーム事業、不動産分譲、不動産売買を展開し、地域の方々に必要とされる企業を目指し精進して参りますので今後共どうぞ宜しくお願い申し上げます。

株式会社 昭和ハウジング泉州
代表取締役　北村 典也