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新築するなら「耐震性」から考えよう
2016年07月19日
blog「家を建てよう!」と決めたら、まずは家づくりに関する情報を集め、比較していくと思います。多くの方はデザインや価格など、見てすぐわかる部分から検討されます。それから徐々に、安全性や快適性など住宅の性能部分に違いがあることを知って、さらに住宅を選んでいくことが多いのではないでしょうか。
様々なこだわりがある中で、考えていただきたいこと。それは、デザインについては「自分が好きなもの」という主観的なものである一方、安全性については「万が一、大きな地震が起きた時、自分たちを守ってくれる家」という、多くの方が共通の思いを持っているのではないかということです。ですから新築で家を建てる際は「まず地震に強い家を探し」、その中で「自分好みのデザインにできる家を見つける」とするととても効率が良いのです。そこで今回は、テクノストラクチャー工法という「地震に強い家」をご紹介します。
「地震に強い家」って具体的にはどんなもの?
建物が地震に強いかどうかを決める主な要素は、大きく分けて3つあります。それは、「構造・工法」「間取り」「施工品質」です。自由設計で、コストを抑えて新築したい場合は、やはり木造住宅が一般的です。木造住宅は地震に弱いわけではありませんが、木という素材の特性上、一本あたりの強度に弱点はあります。そのため、柱のない大空間を作る場合には、梁を太くするなど工夫を行いますが、コストや施工の問題から限界はあります。それらの弱点を克服するために、開発された工法が、テクノストラクチャー工法です。
テクノストラクチャー工法の特長
この工法は、木造住宅の基本構造を保ちながら、たわみやすい梁部分に鉄骨を入れて補強を行い、強度をアップさせるというものです。
この工法のもう一つ大きなポイントは、プランの段階で一棟ごとに構造計算を行うというところです。これにより大空間リビングの設計を行った場合にも、強度については明確に判断できるため、耐震性と間取りのバランスをより精緻に確認しながら間取りの打ち合わせをすることができます。
また実績のある工法で施工手順が明確なことから、現場の施工品質も高まります。これらのメリットから、テクノストラクチャー工法で建てられた家は、木造住宅であっても耐震住宅=「地震に強い家」であると言えます。
このような工法があると知ることで、家づくりは大きく変わります。難しいことを考えなくても地震に強い家を建てることが可能になるため、家づくりの一番楽しい部分でもある、デザインや快適性・コストのバランスを考えることに集中できます。これから新築をお考えの皆さまは、ぜひ一度「耐震性への信頼」をベースに考えてみられてはいかがでしょうか。
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